土曜更新 日本史 天皇編 今日は後白河天皇。鳥羽法皇により、崇徳上皇の息子でなく、弟である後白河天皇が即位。
鳥羽法皇が亡くなると、保元の乱がおこる。(写真は那賀高 定期テストより)
崇徳上皇側に兄の藤原忠通と対立していた弟の藤原頼長、源為義・為朝(為義の次男)親子、平忠正が共闘。
後白河天皇側は藤原忠通、源義朝(為義の長男、為朝の兄)、平清盛(忠正のおい)がつき、対立することに。
どちら側の武士も夜討を提案。
崇徳上皇側の藤原頼長は「夜討は卑怯。」と却下。
後白河天皇側の藤原忠道は「夜討は卑怯では?」と言うも、後白河天皇即位に力を注いだ藤原通憲(信西)が「戦(いくさ)は勝たねばなりませぬ。」と夜討を認める。
結局、夜討で先手をうった後白河天皇側が勝利。信西は崇徳上皇を讃岐に配流、他の武士は処刑と厳しい処分を行う。
その後、後白河天皇は譲位し、二条、六条天皇と続くが、これら二人の天皇はテスト、入試でみたことがないので省略。(ただし、二条天皇の時に起こった「平治の乱」は頻出)。次回は六条天皇の次に即位した高倉天皇。
12:50教室入室。
13:10岩出中3生がやってきた。しかし、今日の授業は入っておらず、せっかくなので15:00まで教室内で自習していくことに。夏期講習後半ずっとこの時間帯に入っていたので勘違いしたのだろう。新研究理科の追加宿題をやっていた。
13:30授業スタート。授業に入る。岩出中3生 英語 英検わかりやすく 分詞、関係代名詞。もしのやり直し 半分ほど。英語のもし結果がよくなく嘆いていた。でも素直で癖がなく楽しみな生徒だ。
14:30那賀高1生入室。面談席で自習(~16:30)。宿題テスト 1年は1(水)、2年は2(木)。高校からタブレット学習の説明がある。これはしばらくオンライン授業か。
16:30紀北農芸高1年 国語 夏休み漢字プリント2、3枚め。来週はじめ高校よりタブレットが貸し出されるとのこと。これは高校はオンライン授業になるとみていいのか。中学は今のところ情報が入っていない。分散登校はかなり大変なので、オンラインにする方がはじめは大変かもしれないがよいだろう。
18:00授業終了。昨日、アースレッドを焚いて帰ったおかげで、今日は生きている虫を一匹もみなかった。ただ、教室入室時、何匹か虫の死骸を見つけたので清掃した。明日は休。